6章:国の正体
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皆さまの反応
(皆さまから頂いた感想の一部です。明らかな誤字脱字は修正しています。)
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今回のトピックについて確かにそうだと思いました。日本人であるというアイデンティティを持つことが、日本の存在意義だと感じました。
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わかりやすくて、面白いと思います!
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日本とは何か、どこにあるのか、考えたこともなかった。 国と国の協力で世界は変えられる。本当にそうなればよいなと思った。
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日本は皆の心の中にあるという言葉を聞いて確かにその通りだと思いました!一人一人が相手のことを思いやって生活したらよりいい国になると思います。小さなことからでもいいので皆で協力し合いいい国にしたいと思いました!
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タイトルは簡単そうだなと思うが、読むとなるほどなと思考を一変させられるなと思った。 国もお金も、考え方により変わってくるんだと思った。
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コミック調の説明で読み進められ面白いと思いました。
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もしも日本がなくなったらについて議論してましたが、色々な考え方があって日本についての捉え方は自由で不正解はないと思った
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日本もお金も共同幻想という考えがなるほどと感じた。
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話が壮大になっていて驚いたが、世界は変えられると思うところから始めると言う考え方はとても良いと思った。
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日本は物理的に存在するものでなく精神的に存在するものだということがよくわかりました。
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新しい情報伝達手段インターネットを使って、新しい共同体がうまれるということが分かった
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日本はみんなの心の中にあるという言葉が印象に残っている。
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国と国が協力し合えるのは理想ですが、尖閣諸島や北方領土問題を見ていたり、はたまたミサイル大好き北◯鮮がミサイルをうつたびに日本は微妙な距離感のなかでいるんだなと実感します。
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哲学は難しいと思った。
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極端な話だったが前回前々回と比べて端的でわかりやすかった
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ちょいちょいネタを挟んで、日本とはどういうものなのかをたくさん知れました。
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「日本は私たちの心の中にある共同幻想」、確かにその通りだと思います。ついにほぼお金の話が出てこなくなってしまいましたが、この膨らんだ話を最後にどうまとめるのか楽しみにしています。
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何事も信じることが大切だと学んだ
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国というのは、概念だって言うのはよくわかりました。 紙幣も同じ原理なんだと言うことも。 皆が忘れてしまえば成り立たない。 なるほどなと思いました。
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新しい共同体ができつつあるということに興味が湧いた
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信じる力で「国と国の協力」を生み出す新しい共同幻想も作れるかもしれないと言う言葉がとても印象に残った。
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知識の話から思想的な話になったが、最後にどのように落ち着くのか気になる。
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日本は皆の心の中にあるは面白い
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共同幻想で国があるという考え方を初めて聞いて勉強になった。
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毎回新しい考え方に気付かされます。一人一人が「ここは日本国だ」という思いから日本が成り立っているんですね。それは他の国も同じことで。逆を言えば、自分が生まれた国に不満があるなら、移住して祖国と思える場所を探すのもアリだと。でもそれは簡単なことではないから、そこに留まる人が大多数だと。単純なようで難しい。それが国というものなんだなと感じました。また、思ってた以上に人間って理性的なのだとも感じました。一人一人のモラルや常識の上に安全な国が成り立っているのだと改めて感じました。
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茶番は少し腹立つけど、人間がその国の名前を付けたらその国になるみたいに。日本がなかったら日本は存在しない、逆に日本じゃなかったかもしれない。そして、中国・韓国が日本の国だったら中国・韓国は日本の国になる。名前が付けられなかったらその名前は無いし 日本でも外国で物の呼び方は違くなる。
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日本は心の中にある、というフレーズは自分にとって初めての概念でとても新鮮だった!
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憲法や法律が無くなっても、心の中に日本があれば消える事は無い。記憶から消えてしまった時に、日本が消滅してしまう。そうならないように心に刻んでおきたい。
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思考実験のところがとても面白い。
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確かに、共同幻想。 日本とは? あたりまえで考えたことが無かった。
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面白かった。
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国際関係が緊張している中、こういった話を読んで、自分も国同士が協力し合える世界にするために何かできることはないかかんがえさせられた。
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国という存在が共同思想のうえで成り立っている、というのは興味深い。
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全く女の子と同じことを思っていたし、少し先生の説明は納得いかない…
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今のウクライナとロシアの関係についても考えさせられた。
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国についてあまり考えたことがなかったので、とても勉強になった
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誰も考えてこなかったことだと思いました。 日本もお金と一緒でその存在を信じるからこそ 存在していられるんだなと思いました
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よりよい国を作るために国民と政治の関係を良くした方がいい
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国家という概念は人々が生み出した共同幻想ということがわかった。アイデンティティを求める人間固有の発想だと思った。
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お金は大事だけど、活用法で人生変わると教えてくれたます
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日本列島が日本というわけではなく、人々の認識の中で日本が成り立っているということが分かりやすく説明されていた。
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日本列島=日本だと思ってたけど、共同幻想という考え方もできるのかと納得した
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客観的な事実はなく、偏見の集合体が共同幻想なので可変的であるということ
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日本という国もお金も人々の共同幻想で成り立ってて、その信じる心が国と国の協力に繋がるかもしれないと思った
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必要性を見出し続けることで真の価値が生まれることを体現してるようなものであった。
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日本(国)が幻想というのはわかりました。確かに、昔分けていた藩も、もし物質だったら一部の人達のみの判断で都道府県に分け直すことはできないと思いました。
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当たり前だと思っていた国という概念はについて改めて知ることができて、面白かった。
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信じる力は偉大だが、同時に信じる事は難しいと思う。 共同幻想によって、国と国の協力が実現するのは、現状かなり厳しいのではないかと思う。
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国やお金が幻想であるという事が意外だった。
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今回はあまりお金のことは関係なく、軽い気持ちで読める閑話休題のような回だった。難しい話が続いたのでちょうどよかった。閑話休題のような回とはいえ、なるほどと思わされるような話だった。
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自分たちが信じることが出来れば世界が変わり、それが地球温暖化や経済に繋がることだとわかった
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非常に読みやすくて楽しかった。
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世界でもちろんなことを深く解説し、人類の発達をすごく感じました。
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歴史的なことは苦手だから、普通に友達とかと話してる感覚で学べてよかった。
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とても深い話だなと思った
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国を地理学的要素ではなく、哲学的要素から見つめた際にどうあるのか、共同幻想について知ることができたと感じた。
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第6章を読むまでは、日本は列島で構成されたアジアの国と思っていました。しかし、日本というのは共同意識によって存在しているものであることがよく分かりました。 これと同様にして国と国が連携できるようになると、平和が保たれるとも思いました。
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お金はただの紙切れにすぎないけれど、みんなが価値のあるものと信じているから価値が生まれるのだと感じた。
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信じることで国と国を協力させる幻想を用いて国際平和が訪れることはいいことだと思う
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第一章のお金の話とも繋がっていてびっくりした。日本人もお金も共同幻想だということから最終章はどのようなお話になるのか気になる。
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お金も国も全部人間が考えた概念なんだなと改めて思った。 だからこそ、国同士の協力っていう考え方も同様にして共同幻想のように考えることもできて、協力し合うことができるはずなんだと思った。
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言われてみれば日本とは、人間同士の中で構築された場所の名前というだけで、他の生物にとっちゃ国名など関係ないように幻想のようなものなのだと言うのに納得がいきました。それと同時にお金に関しても人間同士での価値の信頼があるから成り立っているものと同じ様なものなのだと言うのも理解出来ました。その様な思い込みさえ構築できれば、世界はどんな状態にでもなれるような気がしました。
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壮大な話になってきました。 先生と花子さんの最初のやり取りは、ない方がいいんじゃないかな...と思いました。 (共同幻想の部分がとてもわかりやすくて良かったので、余計な話はつけなくても十分面白いということです。出しゃばった感想すみません。)
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国と国の協力が必要だと思ったし、国とはどういうものかもとても勉強になりました。
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国の本質について考える良い機会になった
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国と国の協力のために国というものがどういうものなのかということを知ることが出来ました。とても興味深いお話でした!
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私も花子さんと同様、先生に日本を説明するよう言われた時に日本地図を思い浮かべたが、実は大きな心の中にある信じているものであるということに気づきびっくりした。たしかに他の星へ行って日本列島が無くなったとしても、今の日本人がまたそこで共同体を形成すればそれは日本であるということに納得した。さらに大きな共同体として国と国との協力論を考えるのは本当に規模が大きくて難しいかもしないけど、いつか実現するのかなと思った。
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